ゴム金型、シリコーンゴム金型、各種治工具の設計、製作は、三重県松阪市の鈴木金型有限会社におまかせ下さい。

鈴木金型には、マシニング等のNC機器を駆使するだけでは得られない、手仕上げによるたしかな技術があります。加工の自動化を推し進めながらも、その一方で、先代から受け継がれてきた機器頼みではない技術を絶やすことなく、20年後、30年後の未来に向かって、さらに伸ばしていきたいと考えています。そうして日本の、いわゆる「モノづくり」をリードして、技術では世界中のどこにもに負けない会社になることを目指しています。

鈴木金型では、精密レーザー溶接機を、2015年4月に導入いたしました。消耗し老朽化した精密部品や金型の肉盛り修理が容易に行えるようになるため、これまで以上に資源の節約が可能となります。また、製造コストの大幅な削減をすることで、お客さまに貢献できると考えています。

2015年3月、弊社工場の屋根にソーラーパネルを設置しました。これにより、コンスタントな自然エネルギーを得ることが見込まれます。こうした環境問題に配慮した施策は、今後も積極的に取り入れてゆく所存です。